勉強時の姿勢

学力が高い生徒の共通の特長として「姿勢が良い(正しい)」ことがあげられます。

お尻を椅子の奥深くまで引き、背筋を伸ばして、椅子と机の間には“握り拳1つ分”程度の間隔をとり、足は投げ出したり組んだりせず、利き手ではない方の手も机上に出して…。

大まかにこんな感じでしょうか。

あと、肘をついたり、頭を腕で支えて…。
これは良くない姿勢です。

姿勢が良い(正しい)生徒は、勉強の持続時間が長くなります。

中学生や高校生になると、長期間のクセはなかなか直せないものです…。

小学生、しかも低学年の頃に、正しい姿勢で勉強するクセをつけることが、とても重要であると思います…。

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